ひとりアボカドの食べ方|醤油を注いでスプーンでパクり!
皆さん、「アボカド」って野菜だと思いますか? 果物だと思いますか? 農林水産省の定義では、「果物」なのだとか! なめらかな口当たりで、栄養もたっぷりのアボカド。醤油とワサビでお刺身のように食べてみたり、クリームチーズなどを合わせてオシャレな洋風料理にしてみたり……と食べ方は実に多彩です。今回は、お家で簡単に楽しめる「ひとりアボカド」の食べ方を紹介します!
半分に切る
写真のように斜め上からアボカドが半分になるように包丁の刃を入れます。そこからアボカドを回すようにして、種の周りに切り込みを入れましょう。このとき、包丁がすべって、手を怪我しないように要注意!
アボカドを手でひねるようにして、パカッとふたつに分けます。
種を取りのぞく
大きめのスプーンを使って、種を取りのぞきます。
くぼみに醤油を注ぐ
種を取りのぞいてできたくぼみに、醤油を流し入れます。
実を削ぐようにスプーンですくい、醤油と一緒に味わいましょう。皮をむいて、刻む手間から開放され、どこか背徳的な味わいです。
もう半分はアレンジ!
残りの半分はさらにアレンジを楽しみましょう! アボカドはどんな調味料とも相性がよい食べ物です。私はツナをくぼみに入れて、醤油をかけて食べてみました!
オリーブオイル、ポン酢、塩、マヨネーズ、ゴマ油などを使って、自分好みの味付けで食べてもよし!
スプーンで実をすくって食べると、無駄なくきれいに食べられます。手を汚すことなく、洗い物も減らすことができて楽ですね。食べ応えがあるので、忙しい朝やお酒のおつまみにもぴったりです!
みなさんも今日の帰り道にアボカドを買って、お家でゆっくりとひとりアボカドを楽しんでみてはいかがですか?
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