ちくわぶの食べ方|アレンジを加えてかりんとうやグラタンに大変身!

ちくわぶの食べ方|アレンジを加えてかりんとうやグラタンに大変身!?

おでんの具材としてよく食卓に並ぶちくわぶ。そのイメージが強すぎるあまり、ほかの食べ方を知らない人も多いのでは? goodie foodie編集部がお家でやってみたくなるちくわぶの食べ方アレンジをやってみました!

ちくわぶって?

ちくわぶって?

小麦粉と塩からつくるちくわぶは、関東地方を代表する練り物の一種です。見た目がちくわに似ているのと、つくり方がほぼ同じ生麩を掛け合わせて「竹輪麩(ちくわぶ)」と呼ばれています。モチモチで弾力のある食感が特徴です。歴史は長く、遡るのは明治以前。魚のすり身が高価なときに、ちくわの代用品として安価で購入できると広まりました。

ちくわぶは、おでんのように煮込んでやわらかい状態で食べるのが一般的です。しかし小麦粉と塩というシンプルな材料故に、多様な食べ方をすることもできます! 今回はおつまみやスイーツにぴったりな4品を紹介していきます。

焼きちくわぶ

①好みの大きさに切る

好みの大きさに切る

ちくわぶを食べやすいサイズに切っていきます。自分の手前側に引くように包丁を動かすと、すんなりできました。

そしてなんと! カットしたことでちくわぶの穴が出現! 外側からは穴が塞がれていたんですね……。

切ってみるとこんな感じに

切ってみるとこんな感じに。上から順に輪切り・開き・そのまんまの3タイプです。

②フライパンで焼く

フライパンで焼く

切り終わったら、フライパンで両面に焦げ目がつくまで焼きます。トースターでも大丈夫です。

中火で4〜5分ほど焼いた状態層のようなものが見えてきたら、焼けてきた印

中火で4〜5分ほど経つと、うっすら層のようなものが見えてきました。これが焼けてきた印です。

片面に焼き色がついたら裏返し、もう片方の面も焼く

片面に焼き色がついたら裏返し、もう片方の面も焼いていきます。これで焼きちくわぶは完成です。なんだかお餅のような見た目ですね!!

③味付けする

味付けする

焼きちくわぶはそのままよりも、調味料で味付けするのがおすすめです。今回は左から砂糖醤油、マヨネーズ、黒蜜きな粉を用意してみました。

砂糖醤油で味付けマヨネーズで味付け
黒蜜きな粉で味付け

食べてみた第一印象は、想像以上の弾力!! なかなかの噛みごたえです。黒蜜きな粉をつけると、きな粉餅のようなデザートに。マヨネーズはほどよい塩気も相まって、おつまみにもなりそうです。

私の一番のお気に入りは、砂糖醤油! 甘塩っぱい味とモチモチ食感で、ずっとモキュモキュ味わっていたいと思いました。

盛り付け次第で、ちょっとおしゃれに様変わり

ちなみに大きく切ったものはこんな風に盛り付けると、ちょっとおしゃれに様変わりします。黒蜜ときな粉でデコレーションしてみました。これがちくわぶだなんて、びっくりですよね!

ちくわぶかりんとう

①耐熱皿に並べる

耐熱皿に並べる

続いては、ちくわぶをかりんとうに変身させます!
まずは薄く輪切りにしたちくわぶを耐熱皿の上に並べてください。クッキングシートを敷くのを忘れずに!

②黒糖をかける

黒糖をかける

黒糖を振りかけます。ちくわぶを覆い隠すぐらいかけると仕上がりがよくなりますよ。

ちくわぶを覆い隠すぐらいかける

③レンチンする

レンチンする

電子レンジで温めます。今回は600ワットで2分ほど加熱しました。黒糖が全体的に溶けていればOK! 機種によって加熱時間は変わるので、状態を見ながら調整してください。

④そのまま食べる

そのまま食べる

電子レンジから取り出したのがこちら! 黒糖が溶けてみごとにツヤツヤです……!!

かりんとうならではの食感

食べてみた感想は、焼きちくわぶより少し硬いかも!? 熱の通り具合によってガリガリした部分もありますが、かりんとうならではの食感でおやつに持ってこいの味でした。

ちくわぶチュロス

①水に浸してレンチンする

水に浸してレンチンする

次はまさかのチュロスに挑戦です! 半分に切ったちくわぶを耐熱容器に入れ、浸るぐらいの水を注ぎます。

ふんわりとラップをかけますふんわりとラップをかけます

ふんわりとラップをかけます。

600ワットの電子レンジで5分間温め

600ワットの電子レンジで5分間温めます。

温め終わったら、水をすべて捨てましょう

温め終わったら、水をすべて捨てましょう。

②フライパンで焼く

フライパンで焼く

やわらかくなったちくわぶをフライパンで焼いていきます。バター10グラムを溶かしましょう。

レンチンしたちくわぶを投入!

バターが溶けたら、レンチンしたちくわぶを投入! 焼き色がつくまで焼いていきます。

ひっくり返し、もう片方の面も焼いていきます

しばらくしたらひっくり返し、もう片方の面も焼いていきます。見てください、この焼き色! バターの香りも相まって、どんな味や食感になるのか楽しみでなりません……!!

さらにこんがりさせたい人は、追いバターを

さらにこんがりさせたい人は、追いバターをしちゃいましょう!! ますます香りが膨らんで、ギルティな匂いがプンプンです……。

③味付けする

味付けする

焼き上がったら、粉がつきやすいうちに味付けを。写真はココアパウダーです。

よりチュロス感をだすスプーンで粉をならしながらつける

よりチュロス感をだすためには、スプーンで粉をならしながらつけるのがポイント。ちくわぶの溝まで粉を行き渡らせると、ますます様になります。裏側にもたっぷりつけましょう。

見た目はチュロスそのもの

完成したのがこちら! 確かに見た目はチュロスそのもの。ちくわぶだなんて想像もつきません……。

食べてみると、今までと打って変わってとてもやわらかい食感でした。モチモチな生地にココアパウダーの甘さが合わさって、本当にチュロスを食べているよう。再現度高めなできあがりに驚愕です。

やさしい甘さが好きな人にはきな粉がおすすめ

こちらはきな粉。やさしい甘さが好きな人はこちらがおすすめです。お好みできな粉に砂糖を混ぜると、よりチュロス感がでると思います。

ちくわぶのマシュマログラタン

①ちくわぶを耐熱皿に入れる

ちくわぶを耐熱皿に入れる

最後は味の予想もつかないマシュマログラタンをつくります。まずは輪切りにしたちくわぶを耐熱皿に入れます。

②チーズをかける

チーズをかける

ちくわぶの上にシュレッドチーズを振りかけます。量はお好みですが、私はたくさん入れた方が食べやすくなると思います!

③マシュマロをのせる

マシュマロをのせる

一番上にマシュマロをトッピング。皿に敷き詰めるぐらいのせると、できあがりの見た目もよくなります。

④オーブンで焼く

オーブンで焼く

マシュマロに焼き目がつくまでオーブンで焼きましょう。今回は170度に予熱したオーブンで、約5分間加熱しました。温度や加熱時間は焼き色を確認しながら調整しましょう。

こんな風に焼き色がついていたら大丈夫です!

こんな風に焼き色がついていたら大丈夫です!

⑤スプーンで食べる

スプーンで食べる

できあがったマシュマログラタンがこちら! 中にちくわぶが潜んでいるとは誰も気づけない見た目です。

ちくわぶ・チーズ・マシュマロの三位一体

食べるときはスプーンで、ちくわぶ・チーズ・マシュマロの三位一体を味わいましょう。焼けたマシュマロのサクサク食感とちくわぶの強い弾力、それをチーズの塩味が橋渡ししてくれる、なんとも不思議で新しいおやつの完成です!

これはぜひ実際に食べてみてもらいたい味ですね……。

簡単なアレンジがたくさんあったちくわぶ。どの方法もちくわぶ自身を飛び越えて、別次元の味や食感に生まれ変わっていました。気になるものがあったらぜひ試してみてください。あなたの中のちくわぶの可能性がどんどん広がりますよ!!

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text: UEDA Akari

photo: HATABARA Yuji

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