
いかめしの食べ方|北海道を代表する駅弁はどこから食べるのが正解?
鉄道の乗客に向けて販売されているお弁当「駅弁」は日本独自の文化として、最近、各地で盛り上がりを見せています。なかでも「いかめし」は、北海道の代表する駅弁のひとつとして知られています。“丸ごとイカ”という独特のビジュアルにどう食べるか戸惑う人も多いはず。今回はいかめし弁当発祥の店「いかめし阿部商店」に食べ方を聞いてきました!
share:
「いかめし」を知る

北海道の郷土料理である「いかめし」は、イカにもち米を詰め、茹でた料理のこと。腹持ちがよく、手軽に食べられると評判です。
1941年、北海道森町のいかめし阿部商店がいかめしを駅弁として販売したところ、たちまち人気に。80年以上経った今でも、多くの人々に愛されています。
同店では、創業当初から変わらない秘伝のタレで味付けをしています。柔らかいイカともち米にタレが染み込んだ奥行きのある味わいはたまりません!
いかめしはかぶりつくのが1番

インパクト大なビジュアルをしている「いかめし」。駅弁には、2尾のイカが丸々と入っています。さて、ではどう食べ進めるべきか……。
えんぺら(耳)から? 胴体から? そもそも手づかみでOK? と悩むところですが、気にせず手づかみで、かぶりついてOKとのこと。充分に味付けされているので、調味料など何もつけずに、いただきましょう。イカの旨みを存分に堪能できる贅沢な食べ方です。
胴体下部が爪楊枝で留めてある場合は、その部分を持ってえんぺらの方から味わうと食べやすいとのこと。もちろん、もち米も入った胴体部分から大胆にガブリ!もOK。いろいろ試してみてくださいね。
輪切りにして食べるのも◎

自宅や宿泊先に持ち帰って、友達や家族と一緒に食べる場合は、ひと口サイズの輪切りにするのもおすすめ。お酒のおつまみにするのもこのスタイルがいいかも! イカにぎっしりともち米が詰まった美しい断面を楽しみながら、味わってみてください!
編集部員お気に入りの食べ方
しっかりと味付けされている「いかめし」はそのまま味わうのがベストだけれど、味変も楽しみたいと思っている人もいるはず。
そんな人のために、北海道が地元の編集部員がおすすめする味変を2つご紹介します!
① 七味唐辛子×マヨネーズ

おつまみとして親しまれるイカ焼きに、よく添えられているのが「七味マヨ」。
それを今回はいかめしに応用してみました!
七味マヨは意外とたっぷりつけてもOK! ピリッとした辛さが、いかめしの甘辛さを引き立たせてくれます。お酒との相性も抜群で、のんべえにはたまらない1品に生まれ変わります。
② 柚子胡椒

お口直しも兼ねて、さっぱり味わいたいという人におすすめなのが「柚子胡椒」。
タレが染み込み、ずっしりとした「いかめし」にユズの香りが加わることで、軽い食べ心地に。
イカを贅沢に使ったいかめしは北海道が豊かな自然に恵まれているからこそ誕生したご当地グルメ。自分なりのアレンジ方法を見つけてみるのも楽しいかもしれません!
明治36年創業し、昭和16年よりいかめし弁当を販売。地元での販売のほか、全国デパートや屋外イベント、フェスにも展開する。公式オンラインショップでいかめしのレトルトやカレーなども購入できる。












































