銀だこハイボール酒場の楽しみ方|たこ焼+ハイボールを気軽に!
最近、首都圏の駅前でよく見かける「銀だこハイボール酒場」。気になってる人も多いのでは? たこ焼き&ハイボールは最高ですが、組み合わせはそれだけではありません! 今回は、首都圏を中心に静岡、福岡などに店舗を構える「銀だこハイボール酒場」で、スタッフ直伝の楽しみ方を聞いてきました!
銀だこハイボール酒場を知る
「銀だこハイボール酒場」は、全国チェーン「築地銀だこ」のたこ焼が食べられる大衆酒場です。角ハイボールを中心に、ビール、焼酎、日本酒、日本製ジンなど、さまざまなお酒を楽しむことができます。
たこ焼以外にもおつまみがたくさんあるので、会社帰りに気楽に立ち寄って、お酒を2〜3杯楽しむ常連客が多いようです。
入店したらドリンクをオーダー
テーブルに着いたら、まずはドリンクをオーダーしましょう。こちらが飲み物のメニューです(2022年10月時点)。
お酒の主なバリエーションはこちら。左から日本酒「立山」、Maker’s Markのハイボール、日本製ジン「翠」のソーダ割り、サントリー角ハイボール、サントリープレミアムモルツ生ビール。これで十分ですね!
▼▼ハイボールはこちら!▼▼
おつまみをオーダーする
おつまみは、たこ焼だけではありません。ここでは、銀座一丁目店のスタッフに聞いておすすめの流れを紹介します。
まずはビール+さっぱりおつまみ
まずはビールで乾杯! 生ビールと一緒に、たこ刺し、枝豆、ポテトサラダなどを頼むのがいいでしょう。
銀のたこ刺し
オリーブオイルと塩コショウでカルパッチョ風に仕立てた「たこ刺し」。肉厚でやわらかいたこは、専門店だからこそ仕入れられる逸品です。
自家製ポテトサラダ
こちらも大人気の逸品。マッシュポテトの中に粗めに砕いたジャガイモも入っていて、黒コショウの風味とともにさまざまな食感が楽しめます。
えだまめ
今や日本の居酒屋料理の定番として世界の人々も知っている「edamame」。ビールには、やっぱりこれでしょ!
続いてたこ焼+ハイボール
ビールと前菜を味わったら、メインの「たこ焼」の登場です。合わせるお酒はハイボールに決まり! ほかに串焼きなどを合わせるのがいいでしょう。これぞ「銀だこハイボール酒場」の真骨頂です。
ぜったいうまい!! たこ焼(4個)
まずはスタンダードなソース味のたこ焼から。けずり節(サバ、カツオをブレンド)と青海苔をのせていただきます。「銀だこハイボール酒場」では、4個からオーダー可能です。
ねぎだこ(4個)
ソースなしの素のたこ焼にネギと海苔をのせたスタイル。さっぱりとした天つゆ+大根おろしでいただきます。
ねぎだこを食べるときのポイントは、最初に箸で素のたこ焼に穴を空けて、そこにネギを押し込むこと。それらをまとめて、大根おろしを入れた天つゆにつけていただきます。これは間違いなし!
もも串(2本)
たこ焼+ハイボールに合わせたいのが、焼き鳥の「もも串」。こちらでは甘めのタレで焼き上げています。
卓上の一味とうがらしを適量かけて食べるのもおすすめ!
牛ハラミステーキ(2本)
牛の横隔膜にあたる「ハラミ」の串焼きです。赤身ならではのうま味とやわらかい食感が特徴。醤油ベースのタマネギソースがかかっています。
▼▼自宅でも楽しもう▼▼
〆は焼きそば+日本酒で!
〆は麺料理!となるのが日本人の性。「銀だこハイボール酒場」では、〆に焼きそばが大人気。ハイボールの次は、日本酒に合わせてみるのもいいでしょう。
銀の焼そば
「銀だこハイボール酒場」がこだわる昔ながらの焼きそばは、ソースが絡まりやすいように角切り麺を使用し、モチッと食感に仕上げた特注の麺を使っています。
「銀だこハイボール酒場」の楽しみ方、いかがでしたか? 今回紹介したオーダー方法は、あくまでもおすすめの一例で、本来は自由に楽しめるのが大衆酒場の魅力です。焼きたてのたこ焼を炭酸強めのハイボールで流し込む至福の時間をぜひ味わってみてください!
※掲載情報は、2022年10月時点のものです。価格等は変更になる可能性があります。
たこ焼の全国チェーン「築地銀だこ」が運営する誰もが気軽に利用できる大衆酒場。現在は、首都圏を中心に静岡、福岡などに店舗を展開している。ここでしか味わえない季節ごとのたこ焼限定メニューもある。撮影協力は、築地銀だこハイボール酒場銀座一丁目店。