ライスをスープに浸すのが正解! 専門店のスープカレーの食べ方

スープカレーの食べ方|ライスをスープに浸すのが正解だった!?

UEDA Akari HATABARA Yuji
2022.08.15
ライスをスープに浸すのが正解! 専門店のスープカレーの食べ方

北海道札幌の名物料理である「スープカレー」。スパイスが効いたカレースープに、色とりどりの肉や野菜が並んだ華やかな料理です。特徴は具材一つひとつのサイズが大きいことと、ライスが別皿で運ばれてくること。通常のカレーライスとは違う、「スープカレー」独自の食べ方を専門店に聞いてきました。

【取材協力】スープカレーGARAKU

まずはスープをひと口!

まずはスープをひと口!

料理が運ばれてきたら、まずはスープそのままの味を堪能しましょう。鼻から抜けるスパイスの香りやサラサラしたスープの舌触り、辛さの表情など、その店のこだわりが詰まったひと口を味わいます。

ライスはやさしくスープに浸す

ライスはやさしくスープに浸す

スープを堪能したら、次はライス。スープをライスにかけるのか、ライスをスープに浸すのか……。なんとスープに浸して食べるのが札幌発祥の作法だそうです。スプーンにすくうライスは、ひと口サイズを意識するのがポイントです。

スプーン上のライスをやさしくスープに浸したら、そのままひと口で食べましょう。

スプーン上のライスをやさしくスープに浸したら、そのままひと口で食べましょう。欲張ってライスをスプーン大盛りにすると、スープの中でライスが崩れてしまうので要注意です。

具材はほぐして食べよう

具材はほぐして食べよう

ゴロゴロと具材が大きいのは、肉と野菜の生産量が多い北海道発祥の料理ならでは。簡単にほぐせるほどやわらかいので、スプーンやフォークで食べやすい大きさにしてからいただきましょう。

具材の主役ともいえるチキンレッグは、驚くほど簡単にほぐせます。スプーンとフォークを両手で使って、骨に沿ってゆっくりほぐせばOK

具材の主役ともいえるチキンレッグは、驚くほど簡単にほぐせます。スプーンとフォークを両手で使って、骨に沿ってゆっくりほぐせばOK。骨を持ってかぶりつく必要はありません。スープが洋服に跳ねるのを気にしながら、骨だけになるまで味わいましょう。具材はライスと交互に食べ進めるのが基本だそうです。

スパイスで「味変」も

ライスに添えられたレモンは、今までのスパイシーなカレーに爽やかな風味を与えてくれます。

「味変」だって忘れちゃいけません。ライスに添えられたレモンは、今までのスパイシーなカレーに爽やかな風味を与えてくれます。ただし、レモンをスープにかけるのは避けましょう。スパイスの風味を壊してしまうので要注意です。

途中で辛みスパイスを追加するのが上級者の作法。

途中で辛みスパイスを追加するのが上級者の作法。スープの辛さがさらに高まり、コクも増します。食べ進める途中で刺激に物足りなさを感じたら試してみましょう。

全部一緒にクライマックス!

スープカレーの終盤ならではの食べ方があります。写真くらいのご飯の量になったらその合図。

ついついノンストップで食べ終えてしまいそうですが、スープカレーの終盤ならではの食べ方があります。写真くらいのご飯の量になったらその合図。

皿の上に残ったライスをゆっくりスープに移していきましょう。皿の上に残ったライスをゆっくりスープに移していきましょう。

それはズバリ、ライスをスープに投入すること! ここで躊躇してはいけません。皿の上に残ったライスをゆっくりスープに移していきましょう。

ライスにスープを程よく染み込ませたら、あとは残りの肉や野菜と一緒にいただきます!

ライスにスープを程よく染み込ませたら、あとは残りの肉や野菜と一緒にいただきます!スープとライス、具材から溢れだすスパイスの旨味を最後まで思う存分味わいましょう。

スープカレーGARAKU

トッピングや味変も楽しめる「スープカレー」。今回聞いた札幌発祥の「作法」をマスターすれば、まわりを気にせず、「スープカレー」に集中できますよ!

※掲載情報は、2022年8月時点のものです。価格等は変更になる可能性があります。

【取材協力】スープカレーGARAKU

Web |

スープカレーに和風だしを融合させた、オリジナリティ溢れる専門店。21種類のスパイスをブレンドし、それらを自家製ブイヨンと合わせたコク旨カレーを楽しめる。本店は北海道札幌で、都内やタイにも出店。撮影協力は、東京の「スープカレー GARAKU 東京中野店」。

tags:

share:

twitter
facebook
line
食べ方TOP エスニック スープカレーの食べ方|ライスをスープに浸すのが正解だった!?